北海道

色付き状況は？

道北や道東では既に落葉が進んでいます。現在は、道央や道南の平野部や道東の太平洋側を中心に紅葉の見頃のピークを迎えており、紅葉狩りを楽しむことができます。
今後は、11月中旬にかけてほとんどの地域で見頃、落葉を迎え、今年の紅葉シーズンが終了する見込みです。

27日(土)は前線が通過して、各地で雨が降ります。雨風が強まるおそれがあるため、紅葉狩りは難しそうです。
28日(日)も寒気の影響で道央、道北、道南では雨の可能性があるため、お出かけには傘が必要です。道東エリアでは紅葉狩りには問題ない天気ですが、グッと冷え込むので防寒が欠かせません。

山々では既に見頃を迎えており、標高が高い地域では落葉が進んでいます。また、平野部でも色付きが進みはじめていて、11月にかけて市街地でも紅葉狩りを楽しむことができそうです。

27日(土)は前線の影響を受けて、広く雨が降ります。雨風が強まるおそれがあるので、紅葉狩りは難しそうです。
28日(日)も日本海側では雨の可能性があるため、お出かけには雨具が必要です。太平洋側では、晴れてお出かけを楽しめます。紅葉狩りは晴れる28日(日)がオススメです。

群馬県や栃木県の山では既に見頃を迎えており、尾瀬沼や赤城山などの名所では落葉が進んでいます。
関東北部の平野部では色づきが始まっていて、11月中旬にかけて見頃を迎えそうです。
関東南部はまだまだですが11月下旬にかけて見頃のピークを迎えそうです。

27日(土)は前線の影響を受けて広く雨が降り、雨風が強まります。紅葉狩りには雨具が必要です。
28日(日)は天気が回復し、各地で日差しが届きます。お出かけ日和になり、紅葉狩りも楽しめそうです。

長野県内の山々では落葉が始まっているところもありますが、色付きは段々と北陸地方や東海地方の山沿いへと広がっています。
北陸や東海の平野部では11月下旬あたりにかけて紅葉狩りを楽しむことができそうです。

27日(土)は前線の影響を受けて広範囲で雨が降ります。お出かけには雨具が必要です。雨風が強まるので、紅葉狩りにはあいにくの天気となります。
28日(日)は北陸で雨が降る可能性があるものの、東海や甲信では晴れるところが多くなるため、お出かけ日和です。紅葉狩りは28日(日)に行くことをオススメします。