北海道

色付き状況は？

北海道では道央や平野部でも色づきはじめ見頃を迎えているところがあります。道南でも色づきが始まっており、早めの紅葉狩りが楽しめそうです。内陸の山沿いやオホーツク海側では一部落葉となっているので、紅葉狩りはお早めに。

14日(日)は日差しは届くものの、寒気や気圧の谷の影響で雲の広がることがあります。気温は全道的にあまり上がりません。昼間でもヒンヤリとした体感になるため、紅葉狩りを予定している人は上着でうまく体温調節を行ってください。特に朝晩は冷え込みが厳しくなります。

東北南部の平野部ではまだという所も多くありますが、北部では平野部でも色づきはじめており、内陸の山沿いでは見頃をむかえています。

14日(日)は雲が広がりやすく、南部を中心にニワカ雨の可能性があります。

栃木や群馬の山沿いを中心に色づきが始まっており、すでに見頃を迎えている名所があります。茨城や南部はまだまだという所が多くなっています。

前線や湿った空気の影響でスッキリしない天気。14日(日)は、紅葉の色づきが進んでいる北部でも雨が降りやすくなるため、雨具を持ってお出かけを。昼間でも気温があまり上がらないため、服装選びには注意が必要です。

甲信や北陸の山沿いでは見頃を迎えている所もあり、紅葉狩りを楽しめそうです。東海地方や平野部はまだまだですが、長野県の北部では色づきが始まっているようです。

気圧の谷や南の海上の前線の影響で、雲が広がりやすくなります。色づきが進んでいる北陸や甲信では週末はニワカ雨の可能性がありますので、念のため雨具があると安心です。気温はあまり上がらず、昼間でも少しヒンヤリと感じられそうです。服装選びにお気を付けください。