東京:夜遅くの外出は厳禁、記録的な暴風の恐れ
東京は台風の進路からやや離れるものの、21号に比べると中心に近い上、南からの風が吹き込みやすいコースを取るため、暴風の恐れがあります。
21号通過時の最大瞬間風速26.8m/sを上回ることはほぼ間違いなく、5年ぶりとなる30m/s超や14年ぶりとなる40m/s超の可能性もある状況です。
ピークは30日(日)23時~10月1日(月)2時頃と生活時間帯から外れますが、日曜日の終電間際は鉄道の運行にも大きく影響してきますので、早めの帰宅が安心です。
>>台風接近時の現在地付近の影響予測〔会員メニュー〕
21号通過時の最大瞬間風速26.8m/sを上回ることはほぼ間違いなく、5年ぶりとなる30m/s超や14年ぶりとなる40m/s超の可能性もある状況です。
ピークは30日(日)23時~10月1日(月)2時頃と生活時間帯から外れますが、日曜日の終電間際は鉄道の運行にも大きく影響してきますので、早めの帰宅が安心です。
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名古屋:日没前に帰宅を、21号以上の暴風も
名古屋でも19時頃から風雨のピークを迎え、23時頃まで続く見込みです。台風21号よりも近くを通ると見られ、前回の最大瞬間風速36.7m/sを上回る可能性があります。日が暮れるまでに帰宅し、その後は外出を避けたほうが良さそうです。
大阪:在来線は正午でストップ、夕方以降の外出は控えて
台風が最初に近づくのは大阪。30日(日)18~21時頃が風雨のピークで、京阪神のJR在来線は正午までに全ての運転を取りやめることを決めました。
台風の速度が速いため、風雨が強い時間はそれほど長くありませんが移動や外出はこのタイミングを避けるようにしてください。
台風の目に入り、一時的に風が落ち着くことがあるものの、吹返しの風がありますので、油断は禁物です。
台風の速度が速いため、風雨が強い時間はそれほど長くありませんが移動や外出はこのタイミングを避けるようにしてください。
台風の目に入り、一時的に風が落ち着くことがあるものの、吹返しの風がありますので、油断は禁物です。