台風24号は沖縄本島地方に接近後、再び若干勢力を強めて九州へ接近し、明日30日(日)には非常に強い勢力のまま、四国や近畿へ上陸する見込みです。
その後も列島を縦断、前回21号の被害が記憶にあたらしいですが、それに匹敵する暴風が吹くところもありそうです。
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台風24号が通過したあとは、秋晴れのところが多くなります。ただ関東では、10月3日(水)は北東風で雲が多く、気温も下がるかもしれません。

グアム島の近海で新たな熱帯低気圧が発達中です。気象庁は、今後24時間以内に台風になるとしています。衛星画像では雲がまとまっており、8月の後半からはこのエリアで台風の発生が相次いでいます。
各国の気象予測モデルのシミュレーションでは、台風となった後、しばらくは24号と似たような進路を取る予想です。今後の動向に注目が必要です。