▼台風24号 9月26日(水) 18時現在
存在地域 沖縄の南
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北 ゆっくり
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
>>最新の台風情報
沖縄は影響が長く続くおそれ
台風24号は、28日(金)頃から北西へ再び移動を始めます。
海面水温の高いエリアに移動することで再び勢力を強め、中心付近の最大風速が50m/sに達する見込みです。
29日(土)には、非常に強い勢力で南西諸島を通過する予想です。
この段階でも台風の動きが時速15kmほどと遅く、コースによっては長時間、暴風雨に見舞われることがありうるため、食料の備蓄などを早めに済ませてください。
海面水温の高いエリアに移動することで再び勢力を強め、中心付近の最大風速が50m/sに達する見込みです。
29日(土)には、非常に強い勢力で南西諸島を通過する予想です。
この段階でも台風の動きが時速15kmほどと遅く、コースによっては長時間、暴風雨に見舞われることがありうるため、食料の備蓄などを早めに済ませてください。
日曜以降は日本列島を縦断のおそれ
東シナ海に抜けた後は東寄りに進路を変えながら速度を上げ、30日(日)から10月1日(月)にかけて日本列島を縦断するおそれがあります。
東シナ海も海面水温が高いため、接近時もあまり勢力は衰えず、影響範囲は九州から北海道のほぼ全域に及ぶことが懸念されます。
大型で強風域が広く、通過時のスピードが速いため、進路から離れたエリアでも雨や風が強まるおそれがあるので、油断は禁物です。
まだ、台風のコースや接近タイミングの予想に幅があるため、最新の情報を確認しつつ、早め早めの対策をお願いします。
>>3つの気象機関による詳しい進路予想と影響予測
東シナ海も海面水温が高いため、接近時もあまり勢力は衰えず、影響範囲は九州から北海道のほぼ全域に及ぶことが懸念されます。
大型で強風域が広く、通過時のスピードが速いため、進路から離れたエリアでも雨や風が強まるおそれがあるので、油断は禁物です。
まだ、台風のコースや接近タイミングの予想に幅があるため、最新の情報を確認しつつ、早め早めの対策をお願いします。
>>3つの気象機関による詳しい進路予想と影響予測
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。
台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。