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キンモクセイの香り 昨年より北・東日本で早まる

2018/09/21 16:01 ウェザーニュース

今年は北日本、東日本でキンモクセイの香りが早く漂ってきているようです。ウェザーニュースが全国6652人の会員(9月21日14時時点)に向けて行った調査の結果、キンモクセイの香りを「かなり感じた」「少し感じた」の割合が20%に達し、去年の同じ時期に行った調査に比べて7ポイント高くなりました。

関東や東北で香りを実感

9月21日14時時点 全国6652人
特に目立つのが東北や関東北部、北陸、甲信エリアで、東北では約半数の方がすでにキンモクセイの香りを感じています。キンモクセイは気温が高いと開花が遅れると言われていますが、北日本、東日本は9月中旬の気温が去年よりも大幅に低く、これが影響していると考えられます。

香りの鍵は9月中旬の気温

去年に比べて大幅に増加した宮城県仙台市の9月中旬の気温は去年に比べて0.9℃、栃木県宇都宮市は1.1℃低めでした。
一方で気温が高かった西日本は遅れている所が多く、割合が大幅に減少した鹿児島県は1.5℃、和歌山県は0.4℃気温が高くなっています。

明日からの三連休は気温の高い所が多いものの、その後は暑さが落ち着きますので、キンモクセイの香りは徐々に広がっていきそうです。
>>暑さはどうなる?