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7〜8月の猛暑から一転 9月の東〜西日本は日照不足と長雨に

2018/09/20 20:31 ウェザーニュース

7月から8月にかけて連日晴れて記録的な猛暑となった西日本や東日本でしたが、9月に入ってからは状況が一変。台風21号や秋雨前線の影響で曇りや雨の日が多くなっています。
提供:気象庁
8月31日から昨日19日(水)までの日照時間は大阪や広島で平年の6割ほど、名古屋な福岡でも7割程度に留まり、降水量は平年を大きく上回っています。台風の影響を大きく受けた大阪は平年の約2倍、高松は約3.6倍に達しています。

この先も曇りや雨の天気が多い見込み

このあとも9月末から10月初めにかけては前線の影響を受けやすく、西日本や東日本は曇りや雨の日が多くなりそうです。農作物の管理には注意が必要です。

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