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21日(金) 秋雨前線で西・東日本は強雨や雷に注意

2018/09/20 16:49 ウェザーニュース

明日21日(金)は低気圧や前線の影響で、西日本や東日本、東北南部で雨の降りやすい状況が続き、傘の出番となりそうです。

■ 天気のポイント ■

・西、東日本は引き続き傘の出番
・西日本は蒸し暑さが復活
・北海道は日差しを有効活用

西、東日本は引き続き傘の出番

西日本から東日本、東北南部にかけては前線の影響で雨の降る所が多く、各地で傘の出番となります。東海や関東では雷を伴ったりザッと強まることもありそうです。西日本は一旦、雨が止んでも夕方以降に再び降り出す所があるため、お出かけの際は忘れずに傘をお持ちください。

西日本は蒸し暑さが復活

20日(木)の西日本では、雨の影響で肌寒いくらいの所がありましたが、21日(金)になると蒸し暑さが戻ってきます。
雨が落ち着くタイミングで気温が上がって、30℃近くまで気温が上昇。湿度も高く、不快な暑さとなりそうです。
一方、関東は本降りの雨にヒンヤリした東風が加わるため、肌寒さが続きます。

北海道は日差しを有効活用

北海道は秋晴れの一日になりそうです。朝は放射冷却現象で冷え込んでも、昼間は過ごしやすい体感になります。22日(土)からは天気が崩れるため、たっぷりの日差しは21日(金)まで。有効にご活用ください。