九州では1時間に50mmを超える非常に激しい雨に
南から湿った空気が流れ込み、九州では雨雲が発達しています。
5時40分までの1時間に、熊本県の牛深では58.5mmの非常に激しい雨を観測。熊本県や鹿児島県など、東シナ海から次々に発達した雨雲が流れ込んできています。
<これまでに観測した1時間雨量(20日7時30分まで)>
牛深(熊本) 58.5mm
紫尾山(鹿児島) 39.5mm
八重山(鹿児島) 38.5mm
川内(鹿児島) 29.5mm
>>最新の雨雲レーダー
5時40分までの1時間に、熊本県の牛深では58.5mmの非常に激しい雨を観測。熊本県や鹿児島県など、東シナ海から次々に発達した雨雲が流れ込んできています。
<これまでに観測した1時間雨量(20日7時30分まで)>
牛深(熊本) 58.5mm
紫尾山(鹿児島) 39.5mm
八重山(鹿児島) 38.5mm
川内(鹿児島) 29.5mm
>>最新の雨雲レーダー
道路冠水などに注意を
活発な雨雲がかかりやすい九州や四国の太平洋側、近畿南部などでは、1時間に50mm前後の激しい雨が降ることがあります。
雨が強まるタイミングでは、道路冠水や中小河川の増水などに注意が必要です。
雨が強まるタイミングでは、道路冠水や中小河川の増水などに注意が必要です。
関東でも帰宅時間は傘が必要な雨に
このあとも雨雲は東へ移動して、東日本でも早いところでは昼頃から雨が降り出し、夕方には東日本のほぼ全域で雨になりそうです。
西日本や東海では、本降りの雨となり、関東でも帰宅時間には、傘が必要な降り方になる見込みです。
西日本や東海では、本降りの雨となり、関東でも帰宅時間には、傘が必要な降り方になる見込みです。