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関西は厚切り、関東は薄切り 食パン東西の違い

2018/09/24 06:12 ウェザーニュース

食欲の秋、ついつい食べ過ぎちゃう季節がやってきますね。
白米と共に、日本人の朝の食卓の定番となりつつある「食パン」。スーパーなどでは必ずと言っていいほど食パンが並んでいますが、皆さんは何枚切りを購入しているのでしょうか。
ウェザーニュースでは、2018年9月16日にスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で調査を実施。
9230人から回答をいただきました。
「購入しない」という方を除いた中の、52%が6枚切りと回答しており、最も多い事が分かりました。
次いで、5枚切りが23%、8枚切りが13%、4枚切りが11%、10枚切りが1%という結果に。

都道府県ごとに、最も多い結果を色分けして見ていきます。

関西地区は5枚切りが多数派

2018年9月16日 9230人から回答
北日本や東日本、九州など西日本の一部では「6枚切り」が多数派である一方、近畿や四国は「5枚切り」が多数派。
広島や大分は、5枚切りと6枚切りがほぼ同じ割合でした。

北・東日本に比べて、西日本の方では「厚切り」が好まれているようです。

では、なぜこのような違いが出ているのでしょうか。

粉もん文化vs煎餅文化

山崎製パンの広報の方に伺ってみました。

食パンは厚切りの方が、中がよりもっちりとした食感となります。一方、薄切りのほうがサクサクとした食感となります。
そのため、お好み焼きやたこ焼きなど「粉もん文化」の関西エリアを中心として西日本では、5枚切りが人気。「煎餅文化」の関東エリアでは6枚切りが人気なのではないかと推測しています。(山崎製パン広報)


なるほど、各地方の食文化が食パンの切り方にも影響しているんですね。
次は、いつもと違う厚みの食パンを味わってみてはいかがでしょうか。