上空に寒気 大気の状態不安定
今日18日(火)夕方以降、関東の上空5500m付近には-10℃前後の非常に冷たい空気が流れ込んできます。
地上付近では日差しもあって、午前中からほとんどのところで25℃を超えています。
そのため、上空との温度差が大きくなって、大気の状態が不安定になりそうです。
さらに、東よりの風と南よりの風がぶつかることで、雨雲の発生・発達しやすくなりそうです。
地上付近では日差しもあって、午前中からほとんどのところで25℃を超えています。
そのため、上空との温度差が大きくなって、大気の状態が不安定になりそうです。
さらに、東よりの風と南よりの風がぶつかることで、雨雲の発生・発達しやすくなりそうです。
夕方以降、局地的に激しい雨のおそれ
早ければ夕方頃から雨雲が発達し、深夜にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。
場所によっては1時間に50mm前後の雨となり、道路冠水や中小河川が増水するおそれがあります。
雨雲の通過時は落雷や突風などにも注意が必要です。
場所によっては1時間に50mm前後の雨となり、道路冠水や中小河川が増水するおそれがあります。
雨雲の通過時は落雷や突風などにも注意が必要です。