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秋でも昼間は65℃!?
車内に子どもを残すのは危険

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2018/10/08 10:54 ウェザーニュース

この夏の記録的猛暑もようやく落ち着き、秋の気配を感じられるようになってきましたね。
連休ということで、秋のドライブを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

日差しがサンサンと降り注いでも、外は爽やかな風のおかげで過ごしやすいですよね。
しかし、車の中では、真夏と同じような激暑となる場合もあるのです。

ダッシュボードは65℃に到達

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実施日:2006年10月17日
場所:彩湖・道満グリーンパーク駐車場(埼玉県戸田市)
日本自動車連盟 (JAF)によるユーザーテストの結果では、車内温度は秋の過ごしやすい天候でも車内温度は50℃近くにまで達することがわかりました。
また、直射日光をまともに受けるダッシュボード上面の温度は日の出とともに急激に上昇し、最高で65℃以上にまで達しています。車内温度はダッシュボード上面の温度がピークとなる12時30分から2時間ほど遅れてピークを迎えることも分かりました。

子供やペットを残したままにしない

少しの間だからといって、エンジンを停止させた車内にペットを残すことは危険です。わずかな時間でも熱中症の指標である熱中症指数が、危険レベルに達する場合があります。短時間でも車を離れる場合は、例え外が涼しくとも、小さなお子さんやペットを残したまま車を離れる事は避けるようにしてください。

参考資料など

引用:日本自動車連盟 (JAF)のHPより
▽車内温度/秋
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/detail3.htm

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