▼台風22号 14日(金)9時現在
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 大型
強さ階級 猛烈な
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 905 hPa
最大風速 55 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 80 m/s
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今夜遅くにフィリピン北部に上陸へ
台風22号は、今夜遅くから15日(土)早朝にかけてフィリピンのルソン島北部に上陸する見込みです。
フィリピン北部では広い範囲が大雨・暴風に見舞われ、甚大な影響が懸念されます。
15日(土)午後には南シナ海に抜け、16日(日)にかけて香港に接近しそうです。
勢力は幾分衰えるものの、強い勢力を保って香港に近づく恐れがあり、こちらも強まる風雨に警戒が必要になります。
3連休でこの方面への旅行などを計画されている方は、現地の情報等をご確認ください。
＞＞3つの気象機関の詳しい進路予想とその影響〔会員メニュー〕
フィリピン北部では広い範囲が大雨・暴風に見舞われ、甚大な影響が懸念されます。
15日(土)午後には南シナ海に抜け、16日(日)にかけて香港に接近しそうです。
勢力は幾分衰えるものの、強い勢力を保って香港に近づく恐れがあり、こちらも強まる風雨に警戒が必要になります。
3連休でこの方面への旅行などを計画されている方は、現地の情報等をご確認ください。
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沖縄は大しけ 高波に警戒
また、台風の進路からは離れているものの、南西諸島の太平洋側はすでに波が高まっていて、明日15日(土)にかけてはさらに波が高くなりそうです。
特に先島諸島の沿岸では、7～8mの大しけとなるおそれがあるため、海には近付かないようにしてください。
特に先島諸島の沿岸では、7～8mの大しけとなるおそれがあるため、海には近付かないようにしてください。
台風の名前
台風22号のマンクット( Mangkhut / มังคุด )は、タイが提案した名称で、マンゴスチンのことです。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。