電力需要は11月中旬から増える傾向
去年10月から12月にかけての北海道電力の需要を見ると、札幌の最低気温が氷点下となる日が続く11月半ば頃から大きく増えています。
電力の日最大需要量は400万kwを継続的に上回り、12月には500万kwを超える日もあります。
電力の日最大需要量は400万kwを継続的に上回り、12月には500万kwを超える日もあります。
今年はこれまでに本格的な寒さ訪れず
北海道の内陸部では昨日11日(火)、今日12日(水)と氷点下を観測したところがあったものの、札幌の最低気温は今朝がこの秋最低の10.5℃。
まだ本格的な寒さにはなっていません。
まだ本格的な寒さにはなっていません。