今日10日(月)は秋雨前線が徐々に東へ移動します。東北から近畿地方にかけては広い範囲で雨が降り、雷を伴って強く降る恐れがあります。

特に北陸、近畿地方は道路冠水、河川の増水、土砂災害など、大雨に伴う災害に対して厳重な警戒が必要です。

◆現在の雨雲の様子

最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。

秋雨前線の影響で東北から近畿地方にかけては広い範囲で雨が降り、雷を伴って強く降る恐れがあります。

特に北陸、近畿地方は道路冠水、河川の増水、土砂災害など大雨に伴う災害に対して厳重な警戒が必要です。
身の危険を感じたら早めに避難してください。
＞＞各エリアの最新の雨雲レーダー

北海道の道東、道南でも雨が降ります。
大きな地震のあった道南では地盤が緩んでいる恐れがあるため、新たな土砂崩れの発生など二次災害に警戒が必要です。
作業の際は危険な場所に近づかないようにしてください。

また、ヒンヤリとした体感となるため、体調管理も欠かせません。
＞＞北海道胆振東部地震 特設サイト

前線の通過後は空気が入れ変わります。

夜以降は西日本、東日本の太平洋側でも体感が変化し、半袖一枚では少し肌寒く感じられそうです。
一枚羽織るものがあると安心です。