今日7日(金)は前線の影響で全国的に曇りや雨のところが多く、傘の出番となります。
震度7の地震があった北海道も雨が降りやすく、新たな土砂災害の発生に警戒が必要です。
震度7の地震があった北海道も雨が降りやすく、新たな土砂災害の発生に警戒が必要です。
北海道 少しの雨でも土砂災害警戒
最大震度7の非常に激しい揺れを観測し、被害が出ている北海道は、午後になると雨の降り出すところが増えてきます。
地震の影響で地盤が緩んでいたり、すでに土砂災害が発生している地域では、少しの雨でも新たな災害につながる恐れがあるため、警戒を続けてください。
雨の割に気温が高く、停電が継続するところもあるので、体調管理にも注意が必要です。
地震の影響で地盤が緩んでいたり、すでに土砂災害が発生している地域では、少しの雨でも新たな災害につながる恐れがあるため、警戒を続けてください。
雨の割に気温が高く、停電が継続するところもあるので、体調管理にも注意が必要です。
西日本~東北は傘の出番
◆現在の雨雲の様子最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。
前線の影響で雲に覆われ、雨の降るところが多くなります。
東海や西日本の太平洋側では、1時間に50~70mmと非常に激しい雨となるおそれもあります。
九州北部や中国エリアでは、夕方かにかけて前線通過時に雨が強まり、1時間に50mm前後と激しく降るタイミングがありそうです。
そのほかのエリアも雨が降りやすいため、折りたたみの傘が必須となります。
>>各地の最新の雨雲レーダー
前線の影響で雲に覆われ、雨の降るところが多くなります。
東海や西日本の太平洋側では、1時間に50~70mmと非常に激しい雨となるおそれもあります。
九州北部や中国エリアでは、夕方かにかけて前線通過時に雨が強まり、1時間に50mm前後と激しく降るタイミングがありそうです。
そのほかのエリアも雨が降りやすいため、折りたたみの傘が必須となります。
>>各地の最新の雨雲レーダー
ムシムシとした不快な体感に
南から湿った空気が流れ込むため、日差しがなくても気温は高めです。
西日本や東日本は30℃前後まで上がるところが多く、湿度も高いのでムシムシとした不快な体感になりそうです。
通気性の良い服装を選ぶなど、蒸し暑さ対策が必要になります。
西日本や東日本は30℃前後まで上がるところが多く、湿度も高いのでムシムシとした不快な体感になりそうです。
通気性の良い服装を選ぶなど、蒸し暑さ対策が必要になります。