(1)ペットボトルで簡単ランタン
「懐中電灯を一工夫してランタンに替えることができます。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。光が乱反射して周りを照らすことができます。懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」(警視庁災害対策課)
(2)ツナ缶でランプ
「ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ったところ、2時間位もちました。もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも)」(警視庁災害対策課)
(3)サラダ油で簡易ランプ
「耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで着火する紐を作り、アルミホイルで固定します。1時間使用しても油の量はほとんど減らず、火の勢いも衰えませんでした。火は何度でもつけられます。火から離れる際は必ず消して下さい」(警視庁災害対策課)
北海道電力によると、契約しているすべての顧客・およそ295万戸が停電していて復旧時刻は未定としており、被害の状況によっては復旧まで時間を要する場合があります。
停電による不便を少しでも解消するために、身の回りにあるものを活用するなどして、対策しましょう。
北海道電力によると、契約しているすべての顧客・およそ295万戸が停電していて復旧時刻は未定としており、被害の状況によっては復旧まで時間を要する場合があります。
停電による不便を少しでも解消するために、身の回りにあるものを活用するなどして、対策しましょう。