このあとの注意事項
揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険が高まっているおそれがあります。
やむを得ない事情がない限り、危険な場所には立ち入らず、身の安全を図るようにしてください。
また、夜暗い時間帯の地震で、停電も発生しています。
やむを得ず行動をする際は、家の中でもスリッパや靴などで足を守り、行動をしてください。
やむを得ない事情がない限り、危険な場所には立ち入らず、身の安全を図るようにしてください。
また、夜暗い時間帯の地震で、停電も発生しています。
やむを得ず行動をする際は、家の中でもスリッパや靴などで足を守り、行動をしてください。
電気やガスなど、ライフラインに影響も
すでに停電しているという情報が相次いでいます。
停電が長引くおそれもあるので、スマートフォンなどはできるだけ「省電力モード」などで使用し、電池を温存しながら情報収集や連絡を取り合うようにするとよいでしょう。
またガスは、地震の揺れを自動的に感知してガスの供給を止める「自動遮断装置」が作動しているところもあります。
停電が長引くおそれもあるので、スマートフォンなどはできるだけ「省電力モード」などで使用し、電池を温存しながら情報収集や連絡を取り合うようにするとよいでしょう。
またガスは、地震の揺れを自動的に感知してガスの供給を止める「自動遮断装置」が作動しているところもあります。
二次災害を防ぐために
関連する二次的災害の起こる可能性を理解して、それを回避するための知識と対策が『東京防災』に掲載されているので紹介致します。
1)揺れが収まってから行動する
慌てて外にでると、転倒したり、落下物やガラス破片などによるケガの原因となります。揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意しましょう。
2)出口を確保する
揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保しましょう。
3)揺れが収まったら火元の確認を
火を使っているときは、揺れが収まってから、慌てずに火の始末をしましょう。出火したら、落ち着いて初期消火に当たりましょう。
4)ガラスや塀から離れる
屋外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないようにしましょう。
〔リンク〕今回の地震の詳細震度
慌てて外にでると、転倒したり、落下物やガラス破片などによるケガの原因となります。揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意しましょう。
2)出口を確保する
揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保しましょう。
3)揺れが収まったら火元の確認を
火を使っているときは、揺れが収まってから、慌てずに火の始末をしましょう。出火したら、落ち着いて初期消火に当たりましょう。
4)ガラスや塀から離れる
屋外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないようにしましょう。
〔リンク〕今回の地震の詳細震度