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台風去って猛暑復活　鳥取・青谷で38.3℃を観測

2018/08/24 15:49 ウェザーニュース

今日24日(金)は、西日本の日本海側や四国の瀬戸内側で気温が上昇。各地で35℃を超える猛暑日となり、一部では体温を上回るような厳しい暑さになっています。

日本海に進んだ台風20号に向かって吹き込む南風が山越えとなり、さらに強い日差しも加わったことが要因と見られます。
15時までに全国で最も高い気温を記録したのは鳥取県青谷の38.3℃。大分は37.3℃と今年一番の暑さです。

気温の上がったエリアが西日本に限定されたため、猛暑日の地点は70と昨日23日(木)の半分以下でした。

明日は関東や東北で猛暑に

明日25日(土)は日差しの出る関東や東北南部で猛暑日となる一方、西日本は雲が多く、気温の上昇は控えめです。ただ、湿度が高く、蒸し暑い不快な体感のエリアが多くなります。
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