台風20号 四国か近畿に上陸で大荒れに警戒
▼台風20号 22日(水) 9時現在
存在地域 父島の南南西約390km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 北西 30 km/h
中心気圧 955 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
>> 最新の台風情報
今日いっぱいは北西に進み、非常に強い勢力まで発達します。明日23日(木)になると北へ進路を変えて日本列島に接近、夕方~夜にかけて四国もしくは近畿に上陸する見込みです。
〔会員メニュー〕3つの機関の詳しい進路予想と影響解説
存在地域 父島の南南西約390km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 北西 30 km/h
中心気圧 955 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
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今日いっぱいは北西に進み、非常に強い勢力まで発達します。明日23日(木)になると北へ進路を変えて日本列島に接近、夕方~夜にかけて四国もしくは近畿に上陸する見込みです。
〔会員メニュー〕3つの機関の詳しい進路予想と影響解説
上陸するタイミングまで強い勢力を保つため、進路にあたる四国や近畿、中国地方を中心に明日の夕方以降は大荒れとなります。台風対策はできれば今日中、遅くても明朝までに済ませてください。
台風の東側を吹く湿った空気の影響で、進路から少し離れた東海地方でも局地的な強い雨の恐れがあるため油断が出来ません。
台風の北上、接近に伴い西日本、東日本の太平洋側は高波に見舞われます。中心付近では10mを超えるような猛烈なシケとなりますので、警戒が必要です。また、台風の通過時は高潮による浸水被害にも要警戒です。
<GPS検索> ピンポイント天気予報
台風の東側を吹く湿った空気の影響で、進路から少し離れた東海地方でも局地的な強い雨の恐れがあるため油断が出来ません。
台風の北上、接近に伴い西日本、東日本の太平洋側は高波に見舞われます。中心付近では10mを超えるような猛烈なシケとなりますので、警戒が必要です。また、台風の通過時は高潮による浸水被害にも要警戒です。
<GPS検索> ピンポイント天気予報
台風19号 今後は朝鮮半島に接近・上陸する見込み
▼台風19号 22日(水) 10時推定
存在地域 五島市の南南西約280km
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
>> 最新の台風情報
奄美地方はすでに台風19号の暴風域から抜け、活発な雨雲は海上を進んでいるため、直接の影響を受ける所は少ない見込みです。台風に向かって吹き込む湿った風の影響で、九州や四国の太平洋側山沿いは一時的な強い雨にご注意ください。九州の東シナ海側を中心に大シケとなりますので、海岸付近は警戒が必要です。
台風19号はこのあとも東シナ海を北上し、明日23日(木)朝にはチェジュ島の西の海上に達します。その後は朝鮮半島に接近、上陸する見込みです。
存在地域 五島市の南南西約280km
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
>> 最新の台風情報
奄美地方はすでに台風19号の暴風域から抜け、活発な雨雲は海上を進んでいるため、直接の影響を受ける所は少ない見込みです。台風に向かって吹き込む湿った風の影響で、九州や四国の太平洋側山沿いは一時的な強い雨にご注意ください。九州の東シナ海側を中心に大シケとなりますので、海岸付近は警戒が必要です。
台風19号はこのあとも東シナ海を北上し、明日23日(木)朝にはチェジュ島の西の海上に達します。その後は朝鮮半島に接近、上陸する見込みです。
台風の名前
台風19号の名前「ソーリック(Soulik)」は、ミクロネシアが提案した名称で、伝統的な部族長の称号からきています。
台風20号の名前「シマロン(Cimaron)」は、フィリピンが提案した名称で、野生の牛のことをさしています。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風20号の名前「シマロン(Cimaron)」は、フィリピンが提案した名称で、野生の牛のことをさしています。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。