昨日16日(木)に各地で雨を降らせた前線が東の海上に去って、今日17日(金)は日本海から高気圧が接近。西日本から東北で日差しが戻ります。
空気が入れ替わり気温の上昇は控えめとなり、朝晩は秋の気配を感じられるところが増えそうです。
空気が入れ替わり気温の上昇は控えめとなり、朝晩は秋の気配を感じられるところが増えそうです。
西日本から東北は暑さ控えめで秋の気配も
今日17日(金)は前線が南下し、天気が回復します。
前線の北側に広がっていた比較的乾いた空気に覆われるので、晴れても気温は極端に上がらず、東北や北陸は20℃台、関東から西のエリアも30℃前後にとどまるところがほとんどです。
特に朝晩はしのぎやすく、少し秋の気配が感じられるかもしれません。
前線の北側に広がっていた比較的乾いた空気に覆われるので、晴れても気温は極端に上がらず、東北や北陸は20℃台、関東から西のエリアも30℃前後にとどまるところがほとんどです。
特に朝晩はしのぎやすく、少し秋の気配が感じられるかもしれません。
北海道は午前中、冷たい雨に
低気圧や前線の影響で、北海道では午前中は広い範囲で雨になります。午後は天気の回復するところが多く、道南エリアでは日差しも期待できそうです。
気温は低めで昼間も20℃に届かないところがほとんどで、昼間でも肌寒い体感になります。
また、上空1500m付近に3℃と冷たい空気が流れ込んでいるため、標高2000mを超える山では、朝のうち雪に変わるところがあるかもしれません。
雪にならなくても、強い風と雨に加え、低温に見舞われそうです。夏山らしからぬ天候が予想されますので、現地の状況を確認し、無理な登山は控えるようにしてください。
気温は低めで昼間も20℃に届かないところがほとんどで、昼間でも肌寒い体感になります。
また、上空1500m付近に3℃と冷たい空気が流れ込んでいるため、標高2000mを超える山では、朝のうち雪に変わるところがあるかもしれません。
雪にならなくても、強い風と雨に加え、低温に見舞われそうです。夏山らしからぬ天候が予想されますので、現地の状況を確認し、無理な登山は控えるようにしてください。