東北では記録的な大雨に
秋田県の阿仁合では、今朝16日(木)6時までの24時間雨量が224mmとなり、これまでの観測史上1位の値を更新しました。
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また、新潟県の粟島では4時22分までの1時間に50.0mmを観測し、8月としては観測史上最も多い記録をとなり、岩手県の豊沢でも3時33分までの1時間に42.5mmの激しい雨が降り、観測史上最も多い雨量を観測しました。
>>現在の雨の強さは?
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また、新潟県の粟島では4時22分までの1時間に50.0mmを観測し、8月としては観測史上最も多い記録をとなり、岩手県の豊沢でも3時33分までの1時間に42.5mmの激しい雨が降り、観測史上最も多い雨量を観測しました。
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総雨量が300mmに達する大雨に
東北日本海側では、昨日15日(水)午後から雨が強まり、今日16日(木)も午前中を中心に断続的に強い雨が降りそうです。総雨量は多いところで300mmに達するおそれがあります。
これはこの地域の8月の月間雨量を上回るような雨がこの数日で降ることになるため、土砂災害や河川の増水、氾濫などに厳重な警戒が必要です。
西・東日本の広いエリアで強雨注意
また、今日16日(木)午後にかけては前線の南下に伴い、西日本や東日本の広い範囲で雨が強まりそうです。
低気圧が通過する北海道も含め、全国的に雨量が増え、北海道や北陸で100mm以上、東海や西日本の太平洋側は200mm前後の雨が降るところもあり、こちらも警戒が必要です。
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低気圧が通過する北海道も含め、全国的に雨量が増え、北海道や北陸で100mm以上、東海や西日本の太平洋側は200mm前後の雨が降るところもあり、こちらも警戒が必要です。
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