15日(水)12時現在で、台風は15号、16号、18号の3つが存在し、朝鮮半島の北西には元14号、はるか東の海上には元17号の熱帯低気圧。そしてグアム島近海でも熱帯低気圧が発生しそうです。それ以外にも活発な雨雲が多く見られ、今後はさらに台風が発生する恐れがあります。
この状況は日本の南の海上などに熱帯低気圧や台風を発生させるための水蒸気が豊富にあることを示していて、16日(木)から17日(金)にかけて南下する前線の活動を活発にさせそうです。広い範囲で大雨となる恐れがありますので、台風以上に警戒をお願いします。
この状況は日本の南の海上などに熱帯低気圧や台風を発生させるための水蒸気が豊富にあることを示していて、16日(木)から17日(金)にかけて南下する前線の活動を活発にさせそうです。広い範囲で大雨となる恐れがありますので、台風以上に警戒をお願いします。