東、北日本中心に広く傘の出番
東北地方の東の海上を進む台風13号は段々と日本から遠ざかりますが、引き続き、北日本の太平洋側では午前ほどうねりを伴った高波に注意が必要です。
また、台風が遠ざかっても、北日本を通過する気圧の谷や、東日本を中心に海から流れ込む湿った空気と気温の上昇で、各地で雨の可能性が続きます。日差しが届いても午後は強い雨や雷雨にもご注意ください。
また、台風が遠ざかっても、北日本を通過する気圧の谷や、東日本を中心に海から流れ込む湿った空気と気温の上昇で、各地で雨の可能性が続きます。日差しが届いても午後は強い雨や雷雨にもご注意ください。
西、東日本中心に暑さ対策をしっかりと
西日本や東日本は晴れるところが多く、昼間は35℃を超える地域もあって厳しい暑さとなります。体調や衛生管理が欠かせません。
沖縄や奄美は早めの台風対策を
沖縄県や鹿児島県の奄美地方では、10日(金)も日差しが届きます。ただ、日本の南には台風14号があり、この影響で、うねりを伴って段々と波が高まります。念のためマリンレジャーは控えるようにしてください。台風は週末にかけて接近する恐れがあるため、金曜日のうちに雨風対策をしておくことをおすすめします。