5日(日)の西日本、東日本は引き続き高気圧に覆われて晴れ、体温超えの危険な暑さも続きます。急な雨や落雷にも注意。北日本は前線の通過でお出かけには傘が必須です。
各地で危険な暑さが続く
西日本や東日本はまだまだ体温超えの危険な暑さが続きます。35℃を超えるような厳しい暑さに、熱中症対策が必須です。名古屋や岐阜、そして山梨では39℃を予想。きょうよりも暑くなるところが多そうです。気温が下がらず寝苦しい夜となりますので、就寝の際も熱中症におきをつけください。
関東などは晴れても急な雷雨に注意
高気圧に覆われ、晴れて青空が広がる良い天気。ただ、関東甲信では平野部含む広範囲で、その他中部から九州にかけては山沿いで急な雨や雷雨の恐れがあります。モクモクとした雲が迫ってきたら、突然の雨に注意してください。
前線が通過して、北日本では広く雨が降ります。特に前線の影響を受けやすい東北北部では、ザーザーと強まる雨や落雷の恐れがあるため、大きめの傘があると良さそうです。
前線が通過して、北日本では広く雨が降ります。特に前線の影響を受けやすい東北北部では、ザーザーと強まる雨や落雷の恐れがあるため、大きめの傘があると良さそうです。
台風の影響でうねりに注意
日本の南海上で台風13号が発達中。来週半ばにかけて本州に接近してくる恐れがあります。
なお、日曜日の後半から太平洋側ではうねりを伴う可能性があり、波が急に高まる恐れがあります。
海岸付近での遊泳は警戒が必要です。
なお、日曜日の後半から太平洋側ではうねりを伴う可能性があり、波が急に高まる恐れがあります。
海岸付近での遊泳は警戒が必要です。