写真の上から下に向かって赤から青に変化しており、飛行機が作り出した氷の粒が太陽の光を屈折させ現れる環水平アークと見られます。
上空高い所の空気は湿っているものの、夏の高気圧が勢力を維持しているため、天気が下り坂に向かうことはなく、明日3日(金)にかけても夏空が続きそうです。
>>この後の詳しい天気を確認
上空高い所の空気は湿っているものの、夏の高気圧が勢力を維持しているため、天気が下り坂に向かうことはなく、明日3日(金)にかけても夏空が続きそうです。
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環水平アークとは
この美しい七色に輝く雲は、飛行機雲や巻雲と呼ばれる薄い雲を太陽の光が通過する時に、光が七色に分かれることが原因で出来ています。つまり、七色の光を作り出しているのは巻雲と言えます。
見られる時期は3月〜9月のお昼前後のみ!
環水平アークは、太陽の高さが地上から58度の位置よりも高いところにあるとき、地平線の近くにライン状に現れる虹色現象です。
太陽の高さが68度くらいの時に、虹色が最も濃くなりやすいと言われています。
■見られる時期は?
太陽の高さが高い時に見られる現象のため、太陽が高くのぼる季節にしか見られない現象です。
そのため、日本では3月~9月頃のお昼前後にしか見られない現象なのです。
お昼前後の空に、時々注目してみてください♪
太陽の高さが68度くらいの時に、虹色が最も濃くなりやすいと言われています。
■見られる時期は?
太陽の高さが高い時に見られる現象のため、太陽が高くのぼる季節にしか見られない現象です。
そのため、日本では3月~9月頃のお昼前後にしか見られない現象なのです。
お昼前後の空に、時々注目してみてください♪