北日本~東日本はスッキリしない天気
4日(土)以降は、北日本では前線が接近するため曇りや雨となります。
また、東日本も前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなり、スッキリしない天気となりそうです。
前線の北側に入るエリアは、暑さが和らぐので、これまでの厳しい暑さは一段落する見込みです。
また、東日本も前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなり、スッキリしない天気となりそうです。
前線の北側に入るエリアは、暑さが和らぐので、これまでの厳しい暑さは一段落する見込みです。
西日本では猛暑継続
西日本は、夏の高気圧に引き続き覆われるため、日差しが届き晴れる日が多くなります。35℃以上の猛暑日が続く予想ですので、厳しい暑さに警戒が必要です。
引き続き、こまめな水分・塩分補給、涼しいところで休憩するなどの熱中症対策を行うようにしてください。また十分な睡眠、しっかりと栄養を摂って体調管理を万全にしてください。
引き続き、こまめな水分・塩分補給、涼しいところで休憩するなどの熱中症対策を行うようにしてください。また十分な睡眠、しっかりと栄養を摂って体調管理を万全にしてください。
熱帯擾乱の動向に注意
フィリピンの東の海上と、南鳥島近海(グアムの東)で雲がまとまりつつあります。
南鳥島近海の雲は大きな塊をつくりはじめ、熱帯低気圧となりました。このあとは発達を続けて、台風になる見込みです。
現在、日本列島を覆っている高気圧は例年よりもやや北側に位置しているため、7日(火)以降に日本に向かって北上し、本州に接近・上陸するおそれもあります。
まだ発達の程度や進路は不確定なため、最新の動向に注意してください。
南鳥島近海の雲は大きな塊をつくりはじめ、熱帯低気圧となりました。このあとは発達を続けて、台風になる見込みです。
現在、日本列島を覆っている高気圧は例年よりもやや北側に位置しているため、7日(火)以降に日本に向かって北上し、本州に接近・上陸するおそれもあります。
まだ発達の程度や進路は不確定なため、最新の動向に注意してください。