西日本で猛暑再び…
台風12号の通過に伴い猛烈な暑さは一段落した所が多かったものの、今週中頃からは夏の高気圧が復活。
8月に入り、西日本では再び35℃以上の猛暑日となるところも多くなってくる予想です。
また、東京の平年の8月10日頃の最高気温は約31℃。関東など発表されていないエリアでも、平年通り暑くになることに変わりはありません。しっかりと暑さ対策を続けるようにお願いします。
8月に入り、西日本では再び35℃以上の猛暑日となるところも多くなってくる予想です。
また、東京の平年の8月10日頃の最高気温は約31℃。関東など発表されていないエリアでも、平年通り暑くになることに変わりはありません。しっかりと暑さ対策を続けるようにお願いします。
該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる高温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(8月4日からの一週間)
・東海地方
+1.7℃以上
・近畿地方
+1.5℃以上
・中国地方
+1.8℃以上
・四国地方
+1.6℃以上
・九州北部地方 (山口県を含む)
+1.6℃以上
・九州南部地方、奄美地方
+1.2℃以下
▼平均気温の平年との差(8月4日からの一週間)
・東海地方
+1.7℃以上
・近畿地方
+1.5℃以上
・中国地方
+1.8℃以上
・四国地方
+1.6℃以上
・九州北部地方 (山口県を含む)
+1.6℃以上
・九州南部地方、奄美地方
+1.2℃以下
異常天候早期警戒情報とは
原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。