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【立秋/涼風至】様々な暑気払いで暑い夏をのり切ろう!

2018/08/07 07:07 ウェザーニュース

7月には危険な猛暑が続き、8月に入ってもまだまだ暑さが続いていますね。

しかし、暦の上では7日から立秋。
涼しい風が吹き始める頃とされていますが、現代ではまだまだ先のようです。

そこで今回は、暑気払いについて取り上げてみました。

暑気払いとは?

夏の暑さを打ち払うための方法を計らうことを暑気払いと言います。

若い方にはあまり馴染みがない言葉かもしれませんね。
現代では、暑気払いという名の宴会を指すことが多いです。

昔の人は、冷やして冷たくなったものではなく、体を冷やす効果がある食べ物や飲み物を摂取することで、体に溜まった熱気を取り除いたり、行水や川遊びで暑気払いをしていたようです。

ご当地流暑気払い

2016年の調査より、特定の地域だけで食べられている料理をピックアップ

ご当地の夏乗り切りグルメ!

暑気払いにも地域色があったら面白いのでは?ということで、以前ウェザーニュースの会員のみなさんに「夏乗り切りグルメ」をお聞きしました!

集計した結果、全国的に多かった食材は、今が旬のキュウリやトマト、ナスなど体を冷やす作用がある夏野菜。
ついでそうめん、ゴーヤとなりましたが、ゴーヤは暑い九州地方の方が多く食していることもわかりました。

今年は自分が住んでいる地域以外の料理で、暑い夏を乗り切ってみるのも良いかもしれませんね。

耳で感じる涼

食べ物だけではなく、こんな暑気払いもいかがでしょうか。

風鈴の音を聴くと涼しくなったような気がしますよね?
これは思い込みではなく、実際に風鈴の音で体温が下がることが科学的に証明されています。

実は日本人の脳には知らず知らずの間に「風鈴の音」=「涼しい」という法則が出来上がっており、条件反射的に体温が下がるのだそうです。

耳で涼を感じてみるのも風流で良いかもしれませんね。

参考資料など

【参照・参考元】
さとうひろみ(2013)『大切にしたい、にっぽんの暮らし』サンクチュアリ出版
能作公式オンラインショップ「風鈴特集」http://www.shopnousaku.com/shopbrand/special_07/