午前11時までに広島や高知などで早くも猛暑日を観測。最も気温が上がっている高知県江川崎は36.5℃を記録し、猛暑日地点数は15地点に達しました。豪雨災害エリアで気温の上がっている所が多く、復旧活動を行う際は一層の注意が必要です。

東よりの風が吹き込んで雲がやや多い関東は幾分、暑さが落ち着いているものの、午後にかけては西日本を中心に猛暑日の地点がさらに増えていきそうです。

予想最高気温は広島で36℃、京都や山口で38℃など体温を上回る所もありますので、まだまだ危険なレベルの暑さです。
しっかりと熱中症対策を行い、暑い環境で過ごす時間を出来るだけ短くするようにしてください。
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