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【めんつゆ】開栓後は足が早い!? 効果的な保存法は?

2018/08/05 23:04 ウェザーニュース

暑い夏、真っ只中。蕎麦やうどん、そうめんを食べる機会が増えてきますが、家庭にめんつゆを常備している人は多いと思います。

しかし、めんつゆの賞味期限で思い違いをしている人が多いのではないでしょうか?また、濃縮つゆとそのまま使えるストレートつゆでも使用法に大きな違いがありました。

開栓後は最短3日!!

実はめんつゆを購入して商品に表示されている賞味期限は約1年です。ところが、めんつゆメーカー各社によると、めんつゆは開栓した後、かなり足が早いというのです。

「開栓後は冷蔵庫で保管し2週間以内に、ストレートつゆの場合は3日以内使い切ってください。なお、開栓時間をできる限り短くすると浮遊菌の混入機会を減らすことができます。」(キッコーマンHP)

「ご使用後はキャップを速やかに閉めていただき、必ず冷蔵庫に保管して濃縮2倍つゆは1〜2週間、ストレートつゆは3日以内を目安にご使用ください」(ヤマキHP)

「開栓後は必ず冷蔵庫保存の上、ストレートつゆなら2~3日で、3倍濃縮つゆなら約3週間を目安としてお使い切りください」(ヤマサHP)

開栓後2~3日というのは驚きですね。ストレートタイプは水で薄める必要がない種類ですが、それでもなかなか使い切れるものではありません。

使い切れなかった時の裏ワザ?

料理研究家の町山千保さんによると、「使い切れなかった場合は、冷凍保存という手があります。冷凍保存なら開栓後に空気中の雑菌が入り込むことはなく保存期間を延ばすことが可能になります(冷凍保存は1〜2ヵ月が目安)。

製氷皿に入れて1回ずつ使いやすくなるよう保存しておけば、毎回全てを取り出す必要がないので便利です」

また、解凍せずに凍ったまま崩してそうめんにかけることで、一味変わったそうめんを楽しむこともできます。さらに上級ワザとして、濃縮つゆを水で割るのではなく、出汁で割ると、専門店の味に近づけます。暑い夏を乗りきるために、ぜひ試してみてください。