東日本・西日本は猛暑継続で熱中症に厳重警戒
西日本、東日本は高気圧の圏内で晴れるところが多くなります。容赦ない強い日差しが照りつけ気温が上昇し、内陸部中心に危険な暑さが続きそうです。
先日の豪雨の被災地も気温の高い日が続きます。復旧作業はたいへんな重労働ですので、いつも以上に熱中症に厳重警戒が必要です。こまめな水分・塩分補給、休憩するなどの対策をとり、体調を崩さないようにお気をつけください。
先日の豪雨の被災地も気温の高い日が続きます。復旧作業はたいへんな重労働ですので、いつも以上に熱中症に厳重警戒が必要です。こまめな水分・塩分補給、休憩するなどの対策をとり、体調を崩さないようにお気をつけください。
東北北部はまもなく梅雨明け
夏の高気圧の勢力が北へ拡大し、梅雨前線は北海道の北まで北上する予想です。そのため、東北北部も早ければ週末には梅雨明けすると見ています。
次の台風発生か
昨日17日(火)9時発生した台風9号は西に進み、日本に近づくことはなさそうです。
ただ、フィリピンの東の海上は対流活動が活発で、積乱雲の塊がいくつも見られ、沖縄の南の海上にはすでに熱帯低気圧が発生。
21日(土)から22日(日)頃にかけて、南西諸島は熱帯低気圧の影響で曇りや雨の日が続きます。波も高くなってくるため、マリンレジャーには注意が必要です。
発達して台風となった場合は雨風とも強まる恐れもありますので、最新の情報を確認するようにしてください。
ただ、フィリピンの東の海上は対流活動が活発で、積乱雲の塊がいくつも見られ、沖縄の南の海上にはすでに熱帯低気圧が発生。
21日(土)から22日(日)頃にかけて、南西諸島は熱帯低気圧の影響で曇りや雨の日が続きます。波も高くなってくるため、マリンレジャーには注意が必要です。
発達して台風となった場合は雨風とも強まる恐れもありますので、最新の情報を確認するようにしてください。