東日本から西日本では太平洋高気圧に覆われ、晴れる日が多くなります。北日本付近には弱い前線が停滞し、曇りや雨の日が多くなりそうです。
大雨被害の復旧作業は熱中症に要警戒
先日の大雨で大きな被害を受けたエリアでも、この先も厳しい暑さが続きます。復旧作業はたいへんな重労働で、いつも以上に熱中症に警戒が必要です。こまめな水分・塩分補給、休憩するなどの対策を心がけるようにしてください。
東日本中心に急な雨や雷雨に注意
西日本や東日本は太平洋高気圧に覆われ晴れる日が多くなりますが、上空の寒気や湿った空気の影響で、大気の状態は不安定になりそうです。
特に東日本では、連休明けの17日(火)以降に内陸部を中心に急な雨雲の発達が予想され、雷を伴って雨が激しく降る可能性もあリます。晴れていても油断をせず、随時最新の天気予報を確認するようにして下さい。
特に東日本では、連休明けの17日(火)以降に内陸部を中心に急な雨雲の発達が予想され、雷を伴って雨が激しく降る可能性もあリます。晴れていても油断をせず、随時最新の天気予報を確認するようにして下さい。
北日本付近に前線が停滞
連休中からしばらく、北日本付近に弱い前線が停滞する予想です。このため、北海道や東北北部では曇りや雨の日が多くなりそうです。特に北海道では、15日(日)頃に低気圧が接近し、強い雨が降る可能性があるので注意が必要です。