大雨被害の復旧作業は熱中症に要警戒
梅雨前線の活動は弱まり、その一方で太平洋高気圧の勢力が次第に強まります。西日本や東日本は晴れる日が多くなり、厳しい暑さに。
特に岐阜県や京都府、岡山県などでは、35℃以上の猛暑日になる日も出てきます。
復旧作業はたいへんな重労働となりますので、いつも以上に熱中症に警戒が必要です。こまめな水分・塩分補給、休憩するなど十分な対策を。
特に岐阜県や京都府、岡山県などでは、35℃以上の猛暑日になる日も出てきます。
復旧作業はたいへんな重労働となりますので、いつも以上に熱中症に警戒が必要です。こまめな水分・塩分補給、休憩するなど十分な対策を。
東日本中心に天気急変に注意
12日(木)は、東日本を中心にニワカ雨や雷雨に注意が必要です。外出時は、折りたたみ傘をお持ちください。
また、大雨で被害を受けたエリアでもニワカ雨や雷雨のおそれがあります。地盤の緩んだ状態はしばらく続くとみられるため、少しの雨でも土砂災害に警戒してください。
また、大雨で被害を受けたエリアでもニワカ雨や雷雨のおそれがあります。地盤の緩んだ状態はしばらく続くとみられるため、少しの雨でも土砂災害に警戒してください。
北日本はスッキリしない天気に
北日本は前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなります。特に週後半〜週末にかけては、北海道でまとまった雨が降るおそれもあるため、注意が必要です。
日差しは乏しくても、広く蒸し暑く感じられそうです。
日差しは乏しくても、広く蒸し暑く感じられそうです。