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台風8号、今日10日(火)午後に沖縄・先島諸島直撃

2018/07/10 07:19 ウェザーニュース

台風8号は10日(火)7時推定では、沖縄の南東海上を西北西に時速30kmで進んでおり、中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sで非常に強い勢力を保っているとみられます。

沖縄本島に加え、宮古島も風速15m/s以上の強風域に入りました。
沖縄では徐々に風が強まっており、沖縄本島の糸数では、今朝4時32分に30.6m/s、那覇でも6時1分に27.8m/sの最大瞬間風速を観測しています。
▼台風8号 7月10日(火) 7時推定
 存在地域   宮古島の東南東約250km
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     西北西 30 km/h
 中心気圧   935 hPa
 最大風速   50 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 70 m/s
>>ウェザーニュース台風Ch.

この後も勢力を維持したまま西寄りに進んで、今日10日(火)午後には宮古島や石垣島など先島諸島を直撃。10日18時の予報円の中心は、宮古島の西約50kmとなっています。

先島諸島では猛烈な暴風の恐れも

台風の中心が非常に近くを通過するため、宮古島や石垣島などでは平均で45m/s、瞬間的には60m/sを超えるような暴風が吹き荒れる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。

10日(火)早朝からすでに風が強まり始めています。早めに、停電対策や飛ばされやすいものの片づけ、食料の確保など、台風対策を済ませるようにしてください。

海も大しけに

また、沿岸の海域ではうねりを伴い、大しけとなっています。台風最接近時には、10mを超える波が押し寄せる予想です。
海には近づかないようにしてください。

台風の名前「マリア」

Mariaは、米国の女性の名前が由来です。
台風の名前は、「台風委員会」(日本ほかアジア地域14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

動画解説

※24時間生放送の天気予報専門番組「ウェザーニュースLiVE」より