10日(火)は太平洋高気圧に覆われ、西日本・東日本は真夏の暑さになります。また、昨日9日と同様にと天気急変に注意が必要です。
沖縄は台風8号の影響で先島諸島を中心に大荒れとなります。

西日本、東日本は夏の太平洋高気圧に覆われ、晴れるところが多くなります。
強い日差しが照りつけて、気温は軒並み30℃を大きく超え、厳しい暑さになる予想です。
大雨の被害で復旧作業を行ったり避難をしている方は、特に熱中症に警戒が必要です。

また、気温の上昇により大気の状態が不安定になり、雨雲が急発達するところがあります。空の変化にご注意ください。

東北北部や北海道は梅雨前線が停滞して雨雲の通り道となり、雨の降るところが多くなります。

前線からは少し離れる東北南部も変わりやすい天気で、ザッと雨の降ることがあるので、折りたたみの傘は必須です。
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台風8号は非常に強い勢力を保ったまま先島諸島を直撃する恐れがあります。暴風雨に見舞われるため、厳重な警戒が必要です。
避難など準備は早めの時間にすませるようにしてください。

沖縄本島は台風から離れているため大きな影響はなさそうです。ただ、風が強く、海上は大しけとなるので、マリンレジャーは控えてください。
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