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台風8号 猛烈な勢力で来週半ばに沖縄接近へ

2018/07/08 10:37 ウェザーニュース

台風8号は、8日(日)6時現在、日本のはるか南の海上を1時間に15kmの速度で北西方向に進んでいます。中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。

台風8号は、猛烈な勢力から非常に強い勢力に変わりましたが、今後は海水温の高いエリアを進んでエネルギーを補給しながら北上するため、再び猛烈な勢力まで発達する見込みで、週半ばに沖縄地方へ接近する可能性が高まっています。

▼台風8号 7月8日(日) 6時現在 
 存在地域   フィリピンの東
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     北西 15 km/h
 中心気圧   925 hPa
 最大風速   50 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 70 m/s

>> ウェザーニュース台風Ch.

週半ばに猛烈な勢力で沖縄に接近へ

今後は少しずつ速度を上げながら北西に進み、9日(月)にかけては中心気圧が915hPaまで発達する予想です。

10日(火)から11日(水)にかけて、猛烈な勢力で沖縄に接近する恐れがあります。猛烈な勢力で沖縄に近づくのは2016年18号以来のことです。台風が最も近づいた久米島では最大瞬間風速56.8m/sの暴風を観測しています。

台風が近くを通った場合は50m/sを超えるような暴風の恐れがありますし、少し離れて通った場合も雨風が強まりますので、早めに対策を進めてください。

台風の名前「マリア」

Mariaは、米国の女性の名前が由来です。
台風の名前は、「台風委員会」(日本ほかアジア地域14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。