関東各地でハロを観測
ハロは「大気光学現象」「虹色現象」と呼ばれるものの一種で、上空の薄い雲を構成する氷の粒で太陽光が屈折し、波長ごとに光の向きが分かれることで、一部に強い光が見えたり、虹色に見えたりしています。
コメント「ハロ出現」
夏空は今日まで
今回ハロが見えたのは、夏の太平洋高気圧が少し勢力を弱め、上空高い所に湿った空気が入り込んできた証拠です。
明日4日(水)はさらに雲が厚みを増してきます。今、見えているハロが雲で隠されてきたら、夏空は一旦休みとなりそうです。
>>各地の詳しい天気と気温
明日4日(水)はさらに雲が厚みを増してきます。今、見えているハロが雲で隠されてきたら、夏空は一旦休みとなりそうです。
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