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関東甲信が梅雨明け 6月中は史上初

2018/06/29 12:52 ウェザーニュース

東京都台東区(29日10:23撮影)
29日(金)の午前11時、関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。6月中に梅雨明けするのは統計開始以来、初めてのこととなります。
去年より7日、平年よりは22日も早い梅雨明けになります。
関東甲信地方では夏の太平洋高気圧が勢力を強め、7月前半にかけて晴れて暑い日が多くなる見込みです。
一時的に湿った空気や前線の影響で雨の降ることはあるものの、夏らしい日が続くため梅雨明けとなりました。
>>この先1週間の天気

統計開始史上、最も早い梅雨明け

<関東甲信地方 梅雨明けが早かった年>
★2018年 6月29日
 2001年 7月1日
 1978年 7月4日
 1973年 7月5日

関東甲信地方でこれまでに最も早い梅雨明けは、2001年の7月1日。今年は過去最も早く、6月中に発表されるのは初めてのことです。
梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録となりました。

また、奄美の次に関東甲信が梅雨明けしたのは2015年以来になります。

今年は梅雨期間が短く、降水量は少なめ

各年の梅雨期間中の降水量
<梅雨期間中の各地の降水量>
 東京 155.5mm
 前橋 131.0mm
 甲府  67.5mm
 長野  38.0mm
 (6月28日までの値で算出)

今年の梅雨期間中の降水量は東京で155.5mm。
梅雨の期間が短かったため、平年の梅雨期間における降水量の平均と比較すると、6割程度に留まりました。
去年に続き、空梅雨傾向と言えそうです。

他エリアの梅雨明け見通し 近畿以東は早い予想

ウェザーニュースでは、近畿以東では梅雨明けが平年より早くなるとみています。中国・四国地方ではおおよそ平年並み、九州では平年より遅い梅雨明けとなる可能性があります。
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▼関東甲信地方梅雨明け 解説動画▼

※24時間生放送の天気予報専門番組「ウェザーニュースLiVE」より
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