沖縄を通過した台風6号は、まもなく温帯低気圧に変わり、九州の南の海上を東へ進む見込みです。
オホーツク海高気圧の勢力が残っているため、北海道から関東にかけての太平洋側では雲が多く、弱いにわか雨があります。
低気圧や湿った東風の影響を受けにくい日本海側は日差しが届いてお出かけ日和となります。
オホーツク海高気圧の勢力が残っているため、北海道から関東にかけての太平洋側では雲が多く、弱いにわか雨があります。
低気圧や湿った東風の影響を受けにくい日本海側は日差しが届いてお出かけ日和となります。
沖縄 奄美 台風去っても強風や高波に注意
台風6号の影響で、種子島・屋久島では、午前中を中心に強い雨や強い風に注意が必要です。
奄美地方や沖縄県は、にわか雨の可能性があるため、引き続き、土砂災害い警戒してください。
また、雨や風はおさまっても、明日まで海上の波が高いので、海岸には近づかないでください。
奄美地方や沖縄県は、にわか雨の可能性があるため、引き続き、土砂災害い警戒してください。
また、雨や風はおさまっても、明日まで海上の波が高いので、海岸には近づかないでください。
太平洋側は傘の用意を
台風6号は間もなく温帯低気圧に変わる見込みですが、湿った南東の風を送り込み、九州南部や四国、紀伊半島南部に雨雲が広がりそうです。沿岸エリアではやや強い風も吹きそうです。
また、東日本や北日本の太平洋側も、オホーツク海高気圧から吹き出す冷たく湿った北東風によって、雲が広がり、ポツポツと弱いにわか雨の可能性があります。だんだん日差しが届くようになる見込みですが、折り畳み傘がお守りです。
また、東日本や北日本の太平洋側も、オホーツク海高気圧から吹き出す冷たく湿った北東風によって、雲が広がり、ポツポツと弱いにわか雨の可能性があります。だんだん日差しが届くようになる見込みですが、折り畳み傘がお守りです。
日本海側はお出かけ日和に
日本海側は日差しが届いてお出かけ日和です。
北海道の日本海側エリアは、午後の遅い時間ほどにわか雨の可能性が高くなるため、帰り道に備えて折り畳み傘をお持ちください。
北海道の日本海側エリアは、午後の遅い時間ほどにわか雨の可能性が高くなるため、帰り道に備えて折り畳み傘をお持ちください。
東海以西は蒸し暑く
西日本や東日本は、昨日と同じか昨日より気温の高い所も多く、ムシムシとした暑さの所が多くなりそうです。一方、関東や東北の太平洋側、北海道の道東エリアなどは、冷たく湿った北東風「やませ」の影響で、この時期としてはまだ低いものの、昨日に比べると寒さが次第に解消されそうです。