噴火時の様子

噴火は南岳山頂火口からで、気象庁によると鹿児島市で中程度の体感空振があったとのことです。
この噴火により、弾道を描いて飛散する大きな噴石が6合目(南岳山頂火口より800から1100m)付近まで飛びました。
噴煙量が多量と記録されるのは5月24日の噴火以来です。
この噴火により、弾道を描いて飛散する大きな噴石が6合目(南岳山頂火口より800から1100m)付近まで飛びました。
噴煙量が多量と記録されるのは5月24日の噴火以来です。

「ものすごい量の桜島からの火山灰で太陽が見えません」
今後の風向
16日は、上空中程度の高さでは東風が、高いところでは西風が吹く予想です。
主な噴煙は東風により西方向へ流され、鹿児島市ではやや多量の降灰が予想されます。
さらに、鹿児島県枕崎市、指宿市、垂水市、日置市、南さつま市、南九州市でも降灰が予想されます。
>> ピンポイント天気予報
主な噴煙は東風により西方向へ流され、鹿児島市ではやや多量の降灰が予想されます。
さらに、鹿児島県枕崎市、指宿市、垂水市、日置市、南さつま市、南九州市でも降灰が予想されます。
>> ピンポイント天気予報

「凄い 鹿児島市内ドガ灰 怖ろしやぁ」