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1ヶ月予報 関東~西日本の降水量は平年並みか少なめ

2018/06/15 11:27 ウェザーニュース

14日(木)に気象庁から発表された1ヶ月予報(対象期間:6月16日~7月15日)によると、6月後半から7月前半は関東から西日本の降水量が平年並みか少なめになる一方、気温は高くなりそうです。
特に6月末から7月前半にかけては太平洋高気圧の勢力が強まって、梅雨前線が日本海まで北上すると見られます。
このため、雨の中心は北陸や東北となり、関東から西のエリアは降水量が平年並みか少ないと予想です。
晴れて気温の上がる日が多く、梅雨明け前に夏のような暑さがやってくる可能性があります。状況によってはそのまま梅雨明けが早まることがあるかもしれません。

沖縄は6月下旬に梅雨明けし、7月前半は夏らしい天気が続きそうです。

>>8月までの天気を解説

参考資料など

気象庁
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