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近畿や東海などで日暈(ハロ)が出現

2018/06/14 12:32 ウェザーニュース

14日午前は西日本のエリアで薄雲が広がり、日差しが届いていますが、近畿や東海エリアなどでは、太陽の周りを取り囲む光の環「ハロ」が見られています。
>> 全国のライブカメラ
香川県高松市からの投稿(10:50)
コメント「農作業をしていて、ふっと!太陽を見ると 輪っかがw 綺麗に丸になってるよ。」
ハロは「大気光学現象」「虹色現象」と呼ばれるものの一種で、上空の薄い雲を構成する氷の粒で太陽光が屈折し、波長ごとに光の向きが分かれることで、一部に強い光が見えたり、虹色に見えたりしています。
兵庫県三田市からの投稿(10:40)
コメント「空を見上げたら、ハロが出ていました。」

明日には梅雨空が戻る

この時期は梅雨前線から少し離れた所に現れることが多く、ハロが消えて曇り空になってくると梅雨前線が北上してくるサイン。
明日15日(金)にかけて梅雨空が戻ってくる予想となっています。この後の空の変化に注目です。
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