今後の見解

台風5号はしばらく北寄りに進んだ後、太平洋高気圧の縁を回るように北東へと進路を変える見込みです。
また、北緯25度付近までは海面水温が28℃前後と高いため、この先も発達を続ける見込みで、一時的に暴風域を伴う可能性があります。
>> ウェザーニュース台風Ch.
また、北緯25度付近までは海面水温が28℃前後と高いため、この先も発達を続ける見込みで、一時的に暴風域を伴う可能性があります。
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週末以降に大雨をもたらす恐れも
台風5号が日本列島に直撃する可能性は低いと見られますが、日本付近に停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気を送り込むことで、週末以降の日本列島に大雨をもたらすおそれがあります。今後の情報に注意してください。
※台風の名前「マリクシ」:「速い」を表すフィリピン語