寒気の南東側では発達した積乱雲(雷雲)があり、滋賀県の朽木平良で1時間に22.5mm、京都府の宮津で1時間に19.5mmの降水を観測するなど、山陰から近畿北部、北陸では雷を伴った強い雨となっているところもあります。
このあとも西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻など激しい突風、ひょうの可能性があります。
大阪や名古屋など近畿や東海の広いエリアでは午後、東京都心を含む関東でも今日の帰り道は天気の急変に注意が必要です。
〔リンク〕詳しい雨の時間は?
このあとも西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻など激しい突風、ひょうの可能性があります。
大阪や名古屋など近畿や東海の広いエリアでは午後、東京都心を含む関東でも今日の帰り道は天気の急変に注意が必要です。
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雷の音が聞こえたら
ゴロゴロと雷鳴が聞こえ始めたら、雷は15~20km以内の場所まで近づいていると推測されます。15kmから20kmというのは決して安全な距離ではなく、いつでもそばに雷が落ちるおそれがあります。
雨が降り出すより先に雷が落ちることもあります。これからは海や山などへ出かける方も増えてくる季節です。レジャーにでかけたとき、雷雲の存在をキャッチしたら、早めに安全な建物や車などの中へ避難してください。
雨が降り出すより先に雷が落ちることもあります。これからは海や山などへ出かける方も増えてくる季節です。レジャーにでかけたとき、雷雲の存在をキャッチしたら、早めに安全な建物や車などの中へ避難してください。