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「でんでんむし」「かたつむり」 世代による呼び方の違いが判明

2018/06/05 14:36 ウェザーニュース

♪でんでんむしむし、かたつむり〜♪
皆さんご存知のこの童謡、一度は口ずさんだことがあると思います。

この歌の主人公でもある「かたつむり」は、陸に生息する巻貝の総称。生物学的な分類の上で「かたつむり」という明確な定義があるわけではなく、陸貝のうち特に貝殻を持つものが一般に「かたつむり」と呼ばれているようです。

このかたつむり、歌詞にもあるように「でんでんむし」とも呼ばれています。
これは出出虫(ででむし)が変化した方言であると言われ、子どもが「殻から出てこい、出よ出よ」とはやしたことが由来との説が一般的なようです。

実際、みなさんはどちらの名前で呼んでいますか?
ウェザーニュースでは、かたつむりの呼び方についての実態調査を行ってみました!

「かたつむり」が最も多い

実施2018年05月25日 参加7708人
すると、全体の割合としては、かたつむり58%、でんでんむし40%とこの2つが拮抗している状況でした。
マイマイやその他と呼んでいる方は、ほぼ0に近く、カタツムリやデンデンムシと呼んでいる方で二分していることが判明。

ただ、年代別に見てみると、呼び方の傾向が異なっていることが分かりました。

若者は「でんでんむし」と言わず

「かたつむり」と「でんでんむし」の割合
若い世代では「カタツムリ」の方が圧倒的に多かったものの、年齢が上がるほど「デンデンムシ」の割合が増加していることが分かります。
これは、若い世代は方言を使わず、標準語とされる言葉を使う人達が増えている一方、年齢が上な方ほど方言を使い続けている人が多いという事の現れなのかもしれません。

ちなみに、沖縄県だけは14%が「その他」と回答。詳しく見てみると「チンナン」や「チンナマァ」と呼んでいるようです。

これからが、カタツムリにとってのベストシーズン。
とても小さく、つい見逃してしまいがちですが、今年の梅雨は家族や友人と一緒にかたつむり・でんでんむしの姿や呼び方に目を向けてみてはいかがでしょうか?
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