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お花見のタイミングは難しい!?7割が見頃を逃す

2018/05/23 17:47 ウェザーニュース

今年の桜は全国的に開花が早まりましたが、皆さんはばっちり見頃のタイミングにお花見を楽しめたのでしょうか?
また、見頃期間はどうだったのかを実際の見頃期間、そして全国のウェザーニュースの会員の皆さんに見頃の感覚を伺いました。

バッチリ見頃を7割の人が逃す

お花見タイミングの結果を見ると、全体の3割がバッチリ見頃に楽しめたと回答しています。一方で、残りの7割の方はタイミングが合わなかったようです。

実際、皆さんから届いたコメントを見てみると、

▼バッチリ見頃
・桜Ch.のほか、新聞やTVなどで見頃情報を確認した。
・目当てを近所の桜にして、毎日、確認していた。

▼ちょっと早い・遅い/かなり早い・遅い
・例年のつもりでいたら、開花が早すぎた。
・情報は常に確認していたが、それにしても開花が早すぎ。予定を急には変えられない。

▼その他
・例年より早いという情報は知っていたが、いつの間にか見頃を過ぎ、お花見できなかった。
・出かけた時には葉桜だった。さくら祭りの頃には葉桜だった。

ツアーなど遠方の名所を楽しみにしていた人ほど、バッチリ見頃のタイミングに見れなかったようです。

皆さんの見頃期間の感覚は?

「短い」と感じた今年の見頃

では、今年は見頃期間が短かったのでしょうか?
ウェザーニュース会員に「見頃の長さは?」とお聞きし、「長かった」「短かった」「例年通り」の3択で答えていただきました。

すると今年は「短い」という回答が全体の6割を超え、「長かった」という印象が強かった昨年とははっきりと違いが現れました。

特にどこの都道府県で短いと感じたのかを、「短かった」と回答した割合から「長かった」と回答した割合を引いて、見頃が短いと感じた割合が多い順に並べてみました。

ランキング上位には北陸や関東甲信エリアが多くなっています。
そこで実際の見頃期間の長さを、昨年や例年(2013~2017年までの過去5年平均)と比べてみました。
確かに、関東は、昨年より短くなりましたが、その差は2日前後。さらに、例年と比べても、やや短い程度。
北陸や甲信も、昨年や例年より特別短いとは言えないようです。では、なぜ短いと感じたのでしょうか?

見頃が短いと感じた理由

昨年より1週間以上早かった桜の見頃

そのヒントは、見頃開始日にありそうです。
見頃の始まった時期を昨年と比較してみました。
東北南部~九州を中心に、昨年より1週間以上早いエリアがほとんどとなっています。例年に比べても4日前後早いエリアが多くなりました。

見頃が記録的に早く始まり、終わった時期も早かったため、実際は例年通りの見頃期間があったものの、短く感じたと言えそうです。
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