発見!

「波のようにも見える雲発見🌊ソラトモさんから名前を教えて貰ったけど忘れちゃった😂」
正式名称⇒ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲

ギザギザしたノコギリの刃のような形をした雲。これは、「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」と言います。
大気は色んな性質の空気の層が重なってできています。乾いた空気と湿った空気など質の異なる空気の層が上空で接していて、さらに、空気層の高さによって、風向きが大きく異なっていたり風速に差があったりすると、気流が乱れて、こうした波のような形の雲が現れることがあります。
大気は色んな性質の空気の層が重なってできています。乾いた空気と湿った空気など質の異なる空気の層が上空で接していて、さらに、空気層の高さによって、風向きが大きく異なっていたり風速に差があったりすると、気流が乱れて、こうした波のような形の雲が現れることがあります。
下り坂サインとなることも?

「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」が現れると、上空で乱気流が発生している可能性があるため、航空機の運航などでは注目されます。
また、上空で強い風が吹いているサインのため、地上付近でも天気下り坂のサインとなることがあります。
しかし、今日の兵庫県周辺は天気の崩れはない見込みです。日差しが強いため、しっかりと紫外線対策をしてお出かけください。
>>今日の天気・気温を詳しく見る
また、上空で強い風が吹いているサインのため、地上付近でも天気下り坂のサインとなることがあります。
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