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あじさいの開花が昨年より早まる その原因とは?

2018/05/18 13:56 ウェザーニュース

5月も中旬になり、あじさいの季節が近づいてきていますね。街を歩いていると、少しずつ色づきはじめたあじさいを見かけるようになりました。いつもより、少し早いような…

ウェザーニュースでは、毎年あじさいの開花状況についての調査を実施。
昨年2017年5月18日(8671人が回答)と今年2018年5月17日(7201人が回答)の開花率を比較すると、昨年の開花率は9%であった一方で今年は21%にまで達しており、同じ5月中旬の開花率は今年の方が12ポイントも高くなっている事が判明しました。

エリア別でも今年の開花が早い

2018年5月17日は7201人、2017年5月18日は8671人が回答
エリアごとに見てみると、北陸を除く全てのエリアで今年2018年の方が開花率が高くなっています。特に、関東では17ポイント、沖縄では14ポイントも違いがありました。各エリアとも、あじさいの開花は早まっているようです。

では、どうしでこのような違いが出てきたのでしょうか。
公益財団法人日本花の和田博幸さんに伺いました。

サクラと同様に暖かさが原因

平年より9日早く開花した靖国神社の桜(2018年)
ツツジ類やアジサイ、バラ、もう咲き終わってしまいましたがハナミズキなど、春の4月〜5月に咲く花木類はみんな早く咲いています。花木だけでなく、アヤメなども早いですね。
なんといっても今年の4月が暖か過ぎました。早期開花の原因はこれにつきます。
花木のほとんどはサクラ類と同様に寒さにあたることで冬眠から覚め、葉や花を展開させます。とのこと。

植物によってそれぞれ眼を覚ます低温要求や開花までの積算温度は異なりますが、大なり小なり様々植物が影響を受けているようですね。

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