コメント「幻日もくっきり!」
太陽を中心とした円形に見えるのが「ハロ」、ハロのそばに輝く部分が「幻日(げんじつ)」と呼ばれます。
幻日と太陽を結ぶ輝線が見えたら、それは「幻日環」と呼ばれ、とても珍しい現象です。
幻日と太陽を結ぶ輝線が見えたら、それは「幻日環」と呼ばれ、とても珍しい現象です。
コメント「太陽の右側に幻日」
コメント「ハロと幻日が見えてます。」
コメント「朝から虹色現象が現れています。 ハロ、左右幻日、幻日環の尻尾、タンジェントアークと多彩です。」
ハロや幻日は「大気光学現象」「虹色現象」と呼ばれるものの一種で、上空の薄い雲を構成する氷の粒で太陽光が屈折し、波長ごとに光の向きが分かれることで、一部に強い光が見えたり、虹色に見えたりしています。
虹色現象が見えた後には天気が下り坂になることがあります。これは、上空の薄雲が接近してくると、続いてだんだんと低い雲が接近し、前線や低気圧が近づくことが多いためです。
ただ、今日の関東で見られた虹色は、上空のジェット気流の移動に伴って発生していたようです。
衛星画像(水蒸気画像)で見ると、上空の大気の流れがわかります。
関東では、明日12日(土)にかけても晴天が続きそうです。
>> 詳細 天気予報・週間予報
虹色現象が見えた後には天気が下り坂になることがあります。これは、上空の薄雲が接近してくると、続いてだんだんと低い雲が接近し、前線や低気圧が近づくことが多いためです。
ただ、今日の関東で見られた虹色は、上空のジェット気流の移動に伴って発生していたようです。
衛星画像(水蒸気画像)で見ると、上空の大気の流れがわかります。
関東では、明日12日(土)にかけても晴天が続きそうです。
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